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手の震え、ふるえの原因と対処法

2024.12.30

手の震えやふるえは、日常生活に支障をきたす深刻な問題となる可能性があります。その原因は様々で、加齢によるものから、パーキンソン病などの病気まで、幅広く考えられます。この記事では、手の震えの原因となる病気、具体的な症状、そして適切な対処法を分かりやすく解説します。まずは、あなたの症状がどのタイプに当てはまるのかを確認し、適切な医療機関への受診を検討しましょう。

手の震え、ふるえの原因を徹底解説

日常生活に溶け込んでいる動作、例えばお茶を飲む、字を書く、食事をするといった行為も、手の震えやふるえがあると困難を極めます。些細な動作が、大きなストレスに変わることもあるでしょう。一体なぜ、手は震えるのでしょうか?その原因は多岐に渡り、加齢やストレス、更には深刻な病気のサインである可能性も秘めています。 この記事では、手の震えやふるえの様々な原因を、分かりやすく丁寧に解説していきます。原因を特定することは、適切な対処法を見つける第一歩となります。

加齢による手の震え

加齢は、体の様々な機能の低下を引き起こします。手の震えもその一つで、特に60歳を超える高齢者に多く見られます。加齢に伴う手の震えは、通常、軽度で日常生活に大きな支障をきたすことはありません。しかし、進行性の疾患の可能性も否定できないため、注意が必要です。

精神的なストレスと手の震え

現代社会はストレス社会と言われるほど、人々は様々なストレスに晒されています。強い精神的なストレスは、自律神経のバランスを崩し、手の震えを引き起こすことがあります。試験前やプレゼンテーション直前など、緊張状態にある時にも、手の震えを感じる人もいるでしょう。一時的なものであれば、それほど心配する必要はありませんが、慢性的なストレスは体に悪影響を与えるため、対処法を見つけることが大切です。

病気による手の震え

手の震えは、深刻な病気のサインである場合もあります。パーキンソン病、本態性振戦、甲状腺機能亢進症などは、代表的な例と言えるでしょう。これらの病気は、それぞれ特有の症状を伴いますが、初期症状として手の震えが現れるケースも少なくありません。そのため、手の震えが続く場合は、医療機関で適切な検査を受けることが重要です。早期発見・早期治療が、病気の進行を食い止める鍵となります。

その他、手の震えの原因となる可能性

上記以外にも、薬物服用やアルコール摂取、カフェインの過剰摂取、低血糖、脱水症状なども、手の震えを引き起こす可能性があります。また、脳卒中や脳腫瘍といった、より深刻な疾患が原因となっている場合もあります。様々な要因が複雑に絡み合っている可能性があるため、ご自身の状況をよく理解し、医療機関を受診することが大切です。

まとめ:原因特定への第一歩

手の震えの原因は多様であり、その症状は人それぞれです。軽微なものであれば、生活習慣の改善で症状が改善する可能性も高く、一方で深刻な疾患のサインである可能性も否定できません。原因を特定し、適切な対処法を見つけるためには、まずご自身の症状を詳しく把握し、医療機関への受診を検討することが重要です。早めの対処が、より良い生活の質を保つことに繋がります。

本態性振戦、パーキンソン病…原因となる病気

前章では、手の震えやふるえの原因として、加齢やストレス、更には薬物やアルコール摂取などを挙げました。しかし、中には深刻な病気によって引き起こされているケースも存在します。本章では、手の震えの症状が現れる代表的な病気について、詳しく解説します。早期発見・早期治療は、病気の進行を遅らせ、QOL(生活の質)を維持するために非常に大切です。

本態性振戦

本態性振戦は、最も一般的な手の震えの原因の一つです。加齢とともに発症する事が多く、遺伝的な要素も示唆されています。特徴的なのは、動作時に震えが強くなることで、安静時には比較的落ち着いていることが多い点が挙げられます。初期症状は、手の震えから始まり、徐々に頭部や声にも震えが現れることがあります。日常生活に支障をきたすレベルになるまで進行することもあります。残念ながら、本態性振戦に対する特効薬はありませんが、症状を軽減する薬物療法や、理学療法が有効です。

パーキンソン病

パーキンソン病は、脳の神経細胞が徐々に死んでいく進行性の神経変性疾患です。代表的な症状として、手の震え、動作の緩慢、体の硬直、姿勢の不安定などが挙げられ、手の震えは安静時にも見られることが特徴です。パーキンソン病は、初期段階では症状が軽微なため、見過ごされがちです。しかし、早期発見・早期治療が、病気の進行を遅らせる上で非常に重要です。パーキンソン病の治療には、ドーパミン製剤などの薬物療法が用いられます。症状の進行に応じて、理学療法や手術療法なども検討されます。

その他の病気

手の震えの原因となる病気は、本態性振戦やパーキンソン病だけではありません。例えば、甲状腺機能亢進症では、甲状腺ホルモンの過剰分泌により、手の震えや動悸、体重減少といった症状が現れます。また、脳卒中や脳腫瘍など、より深刻な疾患が原因となっている場合もあります。これらの病気は、それぞれ特有の症状を伴うため、手の震えだけでなく、他の症状にも注意が必要です。 少しでも気になる症状がある場合は、医療機関を受診し、適切な検査を受けることが大切です。早期発見・早期治療によって、重症化を防ぎ、生活の質を守ることが可能になります。

まとめ:病気のサインを見逃さない

手の震えは、加齢やストレスだけでなく、本態性振戦やパーキンソン病といった深刻な病気のサインである可能性も秘めています。 それぞれの病気に特有の症状があるため、ご自身の症状を詳しく把握し、医療機関を受診することが重要です。早めの受診が、より良い未来につながることを忘れないでください。 専門家の適切な診断と治療を受けることで、安心して生活を送れるようになりましょう。

手の震えの症状と、その種類について

前章では、手の震えの原因となる病気として、本態性振戦やパーキンソン病などについて解説しました。本章では、手の震えの症状とその種類について、より詳細に見ていきましょう。手の震えは、その症状や現れ方によって、様々な種類に分類できます。適切な治療法を選択するためにも、自分の症状を正確に把握することが重要です。

震えの強さ

手の震えは、かすかな震えから、日常生活に支障をきたすほどの激しい震えまで、その強さは様々です。震えの強さは、客観的な評価が難しい場合もありますが、ご自身で震えの程度を把握し、医師に伝えることが大切です。例えば、「コップを持つのが難しい」や「箸を使うのが困難」といった具体的な例を挙げることで、医師はより正確な診断を行うことができます。

震えの現れ方

手の震えは、安静時、動作時、姿勢保持時など、様々な状況で現れます。安静時の震えは、パーキンソン病などの神経疾患に特徴的な症状です。一方、動作時の震えは、本態性振戦によく見られる症状です。また、姿勢保持時、つまり何かを支えている時などに震えが強くなることもあります。これらの違いを理解することで、原因となる病気を特定する手がかりとなります。

震えの部位

手の震えは、必ずしも手全体が震えるとは限りません。指先だけ震える場合や、手のひら全体が震える場合など、震える部位も様々です。また、手の震えに加えて、頭部や声にも震えが現れることもあります。震える部位によって、原因となる病気が異なる可能性があるため、医師に正確に伝えることが重要です。例えば、手が震えるだけでなく、首や顔が震える場合は、本態性振戦の可能性が高いと言われています。

その他の症状

手の震え以外にも、様々な症状が伴う場合があります。例えば、パーキンソン病では、動作緩慢、筋硬直、姿勢反射障害などがみられます。また、甲状腺機能亢進症では、動悸や体重減少などがみられます。これらの症状を医師に伝えることで、より正確な診断に繋がります。症状を詳細に説明することで、原因特定に役立ち、適切な治療法を選択することができます。

まとめ:詳細な症状の把握が重要

手の震えの症状は、その強さ、現れ方、部位、そして伴うその他の症状など、多岐に渡ります。ご自身の症状を詳細に把握し、医師に正確に伝えることが、適切な診断と治療に繋がる重要なステップです。些細な点でも、気になる症状があれば、医師に相談することをお勧めします。早期発見・早期治療は、生活の質を維持するために非常に大切です。

医師の診察を受ける前に知っておきたいこと

手の震えに悩んでおり、医師の診察を受けようと考えている方もいるかもしれません。受診前に知っておくと役立つ情報をまとめました。スムーズな診察、そして的確な診断・治療へと繋げるためにも、ぜひご確認ください。

1. 症状の詳細な記録

診察では、医師から症状について詳しく聞かれることが予想されます。いつから震えが始まったのか、どのような状況で震えるのか、震えの強さや頻度はどの程度かなど、具体的な情報をできるだけ詳細にメモしておきましょう。可能であれば、震えの様子を動画に記録しておくと、医師への説明が容易になります。日々の記録は、客観的なデータとして役立ちます。

2. 既往歴・家族歴の確認

過去の病気や治療歴、家族に似た症状の人がいないかなども、医師に伝えることが重要です。これらの情報は、診断に役立つ手がかりとなる可能性があります。特に、神経系の疾患や内分泌系の疾患の既往歴は、医師に伝えるべき重要な情報です。家族歴についても、同様に詳細な情報を伝えましょう。過去に診断された病気の記録があれば、持参するとさらに正確な診断に繋がります。

3. 服薬状況の把握

現在服用している薬があれば、薬の名前と服用量をリストにして持参しましょう。処方箋のコピーでも構いません。薬によっては、手の震えを引き起こす副作用がある場合があります。また、サプリメントや健康食品なども含め、服用しているもの全てを医師に報告することが大切です。薬剤師に相談しながら、一覧表を作成するのも良いでしょう。

4. 受診先の選定

神経内科や脳神経外科などが、手の震えの診察に適した診療科です。かかりつけ医がいる場合は、まずは相談してみるのも良いでしょう。紹介状を書いてもらうことで、スムーズに専門医の診察を受けることができます。的確な診断と治療のためには、適切な医療機関を選択することが重要です。インターネットで医師の評判を調べたり、知人に相談したりするのも有効な方法です。

5. 質問リストの作成

診察を受ける前に、医師に聞きたいことをリストにしておきましょう。不安な点や疑問点を解消することで、より安心して治療に取り組むことができます。事前に質問をまとめておくことで、診察時間が短縮されるだけでなく、より深く医師とコミュニケーションを取ることができます。メモを準備しておけば、慌てることなく、的確な質問ができます。

6. リラックスして臨む

診察では、リラックスした状態で医師と話すことが大切です。緊張すると、症状が悪化したり、正確な情報が伝えにくくなったりする可能性があります。深呼吸をして落ち着きを取り戻し、医師に正直に症状を伝えましょう。医師はあなたの健康をサポートするためにいます。安心して、医師との対話を進めていきましょう。前向きな姿勢で診察に臨むことで、より良い結果が期待できます。

まとめ:準備万端で診察に臨もう

医師の診察を受ける前に、これらのポイントをしっかりと確認しておきましょう。準備を万端にして臨むことで、よりスムーズで効率的な診察を受けることができ、的確な診断と適切な治療へと繋がります。些細な情報でも、医師に伝えることで、診断の精度を高めることができます。積極的に医師とコミュニケーションを取り、安心して治療を進めていきましょう。

生活習慣の改善で手の震えを予防

手の震えは、様々な要因が複雑に絡み合って発生することがあります。そのため、根本的な治療だけでなく、日々の生活習慣を見直すことも、症状の改善や予防に繋がります。ここでは、生活習慣の改善によって手の震えを予防する方法をいくつかご紹介します。

1. 栄養バランスの良い食事

偏った食事は、体の機能を低下させる可能性があります。そのため、バランスの良い食事を心がけることが大切です。特に、ビタミンB群、マグネシウム、カルシウムなどの栄養素は、神経系の健康維持に役立つと言われています。これらの栄養素を多く含む食品を積極的に摂取しましょう。具体的には、緑黄色野菜、魚介類、豆類、乳製品などをバランス良く食べることを意識してください。また、カフェインやアルコールの過剰摂取は、手の震えを悪化させる可能性があるため、控えるようにしましょう。

2. 規則正しい生活リズム

睡眠不足や不規則な生活リズムは、体の様々な機能に悪影響を与えます。質の高い睡眠を十分に取ることで、神経系の安定にも繋がります。毎日同じ時間に寝起きし、睡眠時間を確保しましょう。また、昼夜逆転の生活を送っている場合は、徐々に生活リズムを改善していくことが重要です。規則正しい生活を送ることで、心身ともにリラックスした状態を保ち、手の震えの予防に役立ちます。早寝早起きを心がけ、心身ともに健康的な状態を維持しましょう。

3. 適度な運動

運動不足も、体の機能低下に繋がる要因の一つです。適度な運動は、心血管系の健康を維持し、血流を改善する効果があります。軽い運動から始め、徐々に運動強度を高めていくことが大切です。ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動は、心肺機能の強化にも繋がります。無理のない範囲で継続することが重要です。ただし、激しい運動は逆に症状を悪化させる可能性があるため、自身の体力に合わせて行いましょう。専門家によるアドバイスを受けるのも良いでしょう。

4. ストレス軽減

精神的なストレスは、体の様々な機能に影響を与え、手の震えを悪化させる可能性があります。ストレスをため込まないように、日頃からストレス軽減策を心がけましょう。深呼吸や瞑想、ヨガなどのリラックス効果のある方法を取り入れるのも有効です。趣味や好きなことに没頭する時間を作ることも大切です。友人や家族と話すことで、心の負担を軽減できることもあります。ストレスを感じた時は、一人で抱え込まずに、誰かに相談してみましょう。相談相手を見つけることで、精神的な安定が得られるはずです。

5. 禁煙

喫煙は、血管を収縮させ、血流を悪くする原因となります。血流が悪くなると、神経への酸素供給が不足し、手の震えが悪化する可能性があります。禁煙することで、血行が改善し、手の震えの予防に繋がります。禁煙外来を受診するのも良い方法です。医師や専門家のサポートを受けながら、禁煙を目指しましょう。禁煙を成功させるためには、強い意志と適切なサポートが不可欠です。

まとめ:生活習慣を見直し、手の震えと向き合おう

手の震えの予防には、栄養バランスの良い食事、規則正しい生活リズム、適度な運動、ストレス軽減、そして禁煙が重要です。これらの生活習慣を見直すことで、手の震えの症状を改善し、より健康的な生活を送ることが期待できます。ただし、症状が改善しない場合や、悪化する場合は、医師の診察を受けることが大切です。専門家のアドバイスを受けながら、適切な治療法を選択し、健康的な生活を送りましょう。

手の震えに効果的な治療法

手の震えの治療法は、その原因や症状の程度によって異なります。根本的な原因を特定し、それに合わせた治療を行うことが重要です。ここでは、代表的な治療法をいくつかご紹介します。

1. 薬物療法

薬物療法は、手の震えの治療において最も一般的な方法です。主な薬剤としては、β遮断薬、抗コリン薬、プリミドンなどが挙げられます。β遮断薬は、交感神経の活動を抑制することで、震えを軽減する効果があります。抗コリン薬は、脳内の神経伝達物質のバランスを整えることで、震えを抑える効果が期待できます。プリミドンは、抗てんかん薬として知られていますが、本態性振戦などの治療にも用いられることがあります。これらの薬剤は、医師の指示に従って服用することが大切です。自己判断で服用したり、服用量を勝手に変更したりしないように注意しましょう。薬の副作用についても、医師に相談し、適切な対応をしましょう。

2. 理学療法

理学療法は、運動療法や作業療法などを含む治療法です。運動療法では、手の震えを軽減するための具体的なエクササイズを行います。例えば、手の筋肉をリラックスさせるためのストレッチや、震えをコントロールするための訓練などが挙げられます。作業療法では、日常生活における動作をスムーズに行えるようにするための訓練を行います。例えば、箸やコップを持つ練習、ボタンを留める練習などが挙げられます。これらの訓練を通して、手の震えを克服し、日常生活の質を高めることを目指します。継続的な訓練が重要であり、理学療法士の指導を受けることが効果的です。専門家の適切な指導の下、無理なく継続していくことが大切です。

3. 神経ブロック

神経ブロックは、特定の神経に局所麻酔薬を注射することで、震えを一時的に軽減する治療法です。効果の持続時間は、数時間から数週間程度です。効果が持続している間は、日常生活が楽になることがあります。しかし、神経ブロックは一時的な治療法であり、根本的な治療ではありません。持続時間が限られているため、定期的に繰り返す必要があります。また、注射による痛みや、まれに副作用が生じる可能性もあります。神経ブロックを行うかどうかは、医師と相談して判断する必要があります。

4. 深部脳刺激療法(DBS)

深部脳刺激療法(DBS)は、脳の特定の部位に電極を埋め込み、電気刺激を与える治療法です。他の治療法で効果が得られない場合に、最終手段として検討されることがあります。手術が必要な侵襲的な治療法ですが、効果が期待できるケースもあります。ただし、手術にはリスクが伴うため、十分な検討が必要です。DBSは、専門医による慎重な評価と、患者さんとの十分な話し合いの上で行われます。手術後の経過観察も必要となるため、長期的な視点での治療計画を立てます。

5. その他の治療法

上記の治療法以外にも、ボツリヌス毒素注射や、漢方薬などが手の震えの治療に用いられることがあります。ボツリヌス毒素注射は、筋肉の活動を抑制することで、震えを軽減する効果があります。漢方薬は、体のバランスを整えることで、震えの症状を改善する効果が期待できます。これらの治療法は、医師の判断によって選択されます。それぞれの治療法にはメリットとデメリットがあるので、医師とよく相談して、自分に最適な治療法を選びましょう。

まとめ:医師と相談して最適な治療法を見つけよう

手の震えの治療法は様々です。薬物療法、理学療法、神経ブロック、深部脳刺激療法など、それぞれの治療法にはメリットとデメリットがあります。どの治療法が最適かは、手の震えの原因、症状の程度、患者の状態などによって異なります。そのため、まずは医師に相談し、自分の状態に合った治療法を選ぶことが重要です。医師の指示に従い、治療を継続することで、手の震えの症状を改善し、より快適な生活を送ることが期待できます。早期発見、早期治療が大切です。

この記事の監修

じんぼこころのクリニック院長 神保慎先生

神保 慎

2007年 国立長崎大学医学部医学科卒業
初期臨床研修終了後、九州大学病院精神科神経科教室へ入局。
九州大学病院、福岡県立精神医療センター太宰府病院、九州医療センター、別府医療センター他、にて勤務。
2019年3月 じんぼこころのクリニック開業

資格、その他
厚生労働省認定精神保健指定医
コンサータ登録医師
モディオダール登録医師

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